日蘭フローラルデザイナーズ協会認定のフローラルデザイナー紹介です。

フローラルデザイナー 佐々木 華香 HANAKA SASAKI

協会代表
大学卒業後渡仏。
パリをはじめヨーロッパ各地でオペラを学ぶ傍ら、パリにてフローラルデザインに出会う。本格的にフローラルデザインを学ぶため渡蘭し、マスターディプロマを取得後、イギリスをはじめ各所にて研鑽を積む。
帰国後、東京・千代田区にオランダ王国スタイルのフローラルデザインスクールを運営しながら各国大使館やレストラン・ホテル・百貨店パンフレット・雑誌など様々な場で花を飾る。
2009年にはオランダ王国大使館主催フローラルコンテスト審査員にも選ばれる。
現在フローラルデザイナーとして活動を続けながら桜美林大学フローラルアートデザイナーディプロマコース及びフローラルセラピスト養成講座主任講師を勤める。
近年には、介護福祉士資格も取得し「花と介護」について大学や市場にて公演も続ける。
花の専門誌などへ寄稿の経験も豊富で、著書には「花逸話」がある。
子供から高齢者まで幅広い層を対象に、植物を介して感受性豊かにすることを目的としたフローラルレッスンの実施をライフワークとしている。

フローラルデザイナー 大竹 智子 TOMOKO OTAKE

桜美林大学フローラルアートデザイナーディプロマコースにはじまり、当協会にて各種ディプロマを取得後、アーツ氏の薦めにより、オランダ王国のマスタークラスにて研鑽を積む。
現在は、各種デモンストレーション活動を中心に活動の場を広げている。

フローラルデザイナー 若目田 美穂 MIHO WAKAMEDA

2007年プリザーブドフラワーによるフローラルデザインをはじめる。
2014年にはフローラルアートデザイナー・ディプロマを取得。
同年アーキデザイン株式会社 花部門 Belépi  デザイナーに就任。
現在、最先端のオランダ王国スタイルのデザイン技術を活かして、生花のみならずプリザーブドフラーワー・アーティシャルフラワー・ドライフラワーも用いデザイン制作をつづける。自身の趣味でもあるバレエの演目や様々な芸術活動にインスパイアされた創造性は、空間デザインやブライダルから生け込みの場面まで生かされている。バレエの配置配列のように、花々が踊る様を思い浮かべていただけるようなデザインを心掛けている。